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ジカリグ(直リグ)とは?アクション方法やおすすめワーム、タックルセッティングを徹底解説

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ジカリグ(直リグ)はテキサスリグやラバージグと同じようにカバー撃ちに特化したリグです。

細長いナス型シンカーを利用するためカバーやストラクチャーの内部にもスルスルと入ってくれます。そのため濃いカバーを攻めたい時にはテキサスリグやラバージグ以上に活躍してくれる存在です。

今回はそんなジカリグについてアクション方法やおすすめワーム、最適なタックルセッティングなど一挙に解説していきます。ジカリグについて知りたい方はぜひチェックしてみてください。

目次

ジカリグ(直リグ)とは?

ジカリグとはオフセットセッティングのワームとナス型シンカーが一体になった構造が特徴のリグです。フォール時にはシンカーとワームが一直線になるため狭いカバーにも入りやすく、根掛かりの心配が限りなく少なくなっています。

近年では、ブラックバスだけでなく根掛かりが多いロックフィッシュなどソルトウォーターでも使われるようになりました。

ジカリグを使うメリット

ジカリグを使うメリットは以下の4つです。

  • カバーの貫通力が高い
  • ウエイトチェンジが楽ちん
  • ワームをボトムから浮かせられる
  • ボトムの情報が伝わりやすい

それぞれ詳しく解説していきます。

①:カバーの貫通力が高い

ジカリグはフォール中ワームとシンカーが一直線になって落ちていくため、濃いカバーでも簡単に貫通させることができます。そのため、夏に現れる浮き草やゴミだまりなど通常のリグではなかなかワームを通せないスポットにこそジカリグが有効です。

②:ウエイトチェンジが楽ちん

スナップでシンカーとフックを装着している場合、スナップを外して簡単にウエイトチェンジ・ワームチェンジが可能です。テキサスリグでウエイトを変える場合、結び直しが必要になります。

このような手間がかからないこともジカリグを使うメリットと言えるでしょう。

③:ワームをボトムから浮かせられる

ジカリグはラインを張ることでボトムから少し浮かせられることもメリットです。ボトムにはウィードや落ち葉などが堆積している場合も多く、ボトムベタベタにルアーを置くとブラックバスに気が付いてもらえないこともあります。

しかし、ジカリグの場合はボトムよりも少し上でアプローチできるためブラックバスに見つけてもらいやすいです!

④:ボトムの情報が伝わりやすい

ジカリグは常にシンカーとボトムが接触しているためダイレクトにボトムの情報を感じ取ることが可能です。

着底や障害物を感知しやすいこともジカリグのメリットと言えるでしょう。

ジカリグを使うデメリット

ジカリグを使うデメリットは以下の2つです。

  • 魚に違和感を感じられやすい
  • ウィードや落ち葉などのゴミが付きやすい

それぞれ詳しく解説していきます。

①:魚に違和感を感じられやすい

ジカリグは大きなナス型シンカーをワームの近くに取り付けるためどうしてもブラックバスから違和感を感じ取られてしまいます。不自然な動きを嫌うハイプレッシャーフィールドやクリアレイクのブラックバスのバイトを妨げる可能性がある点に注意しましょう。

②:ウィードや落ち葉などのゴミが付きやすい

ジカリグはテキサスリグやラバージグと比べてボトムのウィードや落ち葉を拾いやすいこともデメリットです。アクション中にストレスを感じた際はテキサスリグに切り替えましょう。

ジカリグのアクション方法・使い方

ジカリグの最適なアクション方法は以下の6つです。

  • フォール
  • シェイキング
  • ズル引き
  • ポンピング
  • スイミング
  • ジグスト

それぞれ詳しく解説していきます。

アクション①:フォール

杭やアシ、ウッドカバーなどの縦ストではジカリグのフォールアクションが有効です。シンカーウエイトによってリアクションバイトを狙うことも、ゆっくり誘うこともできます。

ストラクチャーの範囲が広いところでは、フォールと回収を繰り返して反応するブラックバスをスピーディーに探っていくことが大切です。

アクション②:シェイキング

ボトムでのシェイキングもジカリグのアクションです。インレッドやゴミだまりなどブラックバスが溜まっていそうなスポットでは、シェイキングでじっくりと誘ってみるのがよいでしょう!

アクション③:ズル引き

ズル引きはロッドをゆっくり引いてワームにボトムを這わせるシンプルなアクション方法です。アピール力が高いアクションは出せませんが、警戒心の高いブラックバスに対して特に有効的となっています。

クリアレイクやハイプレッシャーフィールドのダイナミックなアクションを嫌うブラックバスに対してはズル引きで誘ってみましょう。

アクション④:ポンピング

ポンピングはロッドを跳ね上げて誘うアクション方法です。ズル引きやシェイクよりもスピーディーにボトムをサーチできます。

また、ワームの跳ね上げやフォールでリアクションバイトを誘うこともできるため、厳寒期やハイプレッシャーフィールドなどで、無理やりバイトを狙いたい時におすすめのアクション方法です。

アクション⑤:スイミング

スイミングはただ巻きでブラックバスを誘いたい時に有効的なアクション方法です。スイミングは、シャッドテールワームやカーリーテールをセッティングして使うのがおすすめです!

アクション⑥:ジグスト

ジグストは一定のテンポでシェイクしながら中層を泳がせるテクニックです。アピール力が高く、スローにブラックバスを誘うことができます。

ジカリグのアクションが活かせる使いどころ

ジカリグのアクションを最大限まで活かせるスポットは以下の4つです。

  • 浮き草、浮きゴミの中
  • アシ際
  • 杭やウッドカバー
  • ウィードエリア

それぞれ詳しく解説していきます。

①:浮き草、浮きゴミの中

浮き草やゴミだまりなど通常のリグではなかなか貫けないカバーにはジカリグが適しています。フリーフォールやシェイキングなどでじっくりと誘ってみましょう。

②:アシ際

アシ際はブラックバスが潜みやすいスポットです。流れを防げるだけでなく、甲殻類や小魚などのベイトが集まりやすいため昼夜問わずに狙っていきましょう。

③:杭・テトラ・立木エリア

杭やテトラエリアは垂直にフォールするジカリグで誘うのが最適です。フィールド内の杭や立木にはブラックバスがべったりと居着いていることも多く、ジカリグをタイトに落とす必要があります。

④:ウィードエリア

ウィードはブラックバスが隠れやすいスポットの代表格です。ウィードの中にジカリグを入れてネチネチさそうも良し、ウィードの上すれすれをジグストやスイミングで誘ってあげるも良しとさまざまなアプローチができます。

ジカリグにおすすめのワーム6選

ジカリグにおすすめのワームを厳選してご紹介していきます。「実績の高いワームを知りたい!」「ジカリグに適したワームが欲しい!」という方はぜひチェックしてみてください。

【ボトムアップ】ギミー

ギミーはサイドに深いリブを設けたシルエットが特徴のギル系ワームです。パワフルな水押によって高いアピール力を発揮するだけでなく、オリジナルフレーバー配合のマテリアルによって匂いや味でもブラックバスを誘い出します。

喰わせ能力・アピール力・フッキング性能の3つが高い唯一無二のワームです!

【ボトムアップ】スクーパーフロッグ マグナム

スクーパーフロッグはカエルをまんま表現したエラストマー素材のワームです。マグナムは手のひらほどのサイズに設定されており、強く水を掴んで強波動を生み出します。

ジグストやポンピングなどのロッドアクションを加える釣りと相性が良いワームです!

【レイドジャパン】エグチャンク

エグチャンクは大きな2つの爪が取り付けられたチャンク系ワームです。アクションさせるとこの大きな爪が強い波動を生み出し、ブラックバスを誘い出します。

扁平ボディでフッキングさせやすいこともポイントです!

【デプス】ブルフラット

ブルフラットは、ブルーギルを模して作られた扁平ボディのワームです。らせん状に落ちるスパイラルフォールは逃げ惑うブルーギルを演出してくれます。

全国各地で実績が高く、デカバスを仕留めたい方にぜひ使っていただきたいワームと言えるでしょう!

【デプス】リバウンドスティック

リバウンドスティックはボディにあえてくびれを付けたスティックベイトです。複雑なカバーをものともしないすり抜け力の高さと、くびれが生み出す複雑な波動による喰わせ能力がポイントになっています。

また、着底時にバルキーボディが跳ね返るリバウンドアクションは、フォール中に追従してくるブラックバスの捕食本能を強く刺激してくれます。

【ケイテック】スイングインパクト

スイングインパクトは全身がリブに覆われたシャッドテールワームです。リブとテールによる繊細な波動とケイテック独自のイカフレーバによってブラックバスを誘い出します。

スイミングやポンピングなどあらゆるアクションに対応できるワームです。

ジカリグにおすすめのシンカー3選

ジカリグに最適なシンカーを厳選してご紹介していきます。

【オーナー】ジカリグ鉛シンカー

ナス型シンカーとオフセットフックがセットになった製品で、パッケージから出してすぐに使うことができます。七面体のシンカーによって感度が高く、ボトムで転がることがありません。

フックとシンカーのセット品が欲しい方におすすめです!

【バリバス】TGグレネードシンカー クイックチェンジャー

グレネードシンカーはワンタッチでウエイトチェンジができるナス型のタングステンシンカーです。カバーのすり抜け力が高く、感度も高いためヘビーカバーでの使用にもおすすめです!

【オーナー】一手TGシンカー

一手TGシンカーはワンタッチで簡単に着脱できる機構が搭載されたナス型シンカーです。結び直しの手間を省きたい方やシンカーウエイトをこまめに変えたい方はこちらのシンカーがおすすめです!

ジカリグに最適なタックルセッティング

ジカリグに最適なタックルセッティングを「ロッド・リール・ライン」の3つに分けて解説していきます。ジカリグのアクションを最大限まで活かすためにタックルにもこだわりましょう。

ロッド

カバーやストラクチャー際でジカリグを使う場合は、MH(ミディアムヘビー)~H(ヘビー)のロッドパワーが必要です。また、より操作性や感度に優れた高弾性のロッドを選ぶのが良いでしょう。

高弾性かつ軽量のロッドを選ぶことでキレのあるアクションを出しやすくなります。

リール

ジカリグなどのカバー撃ちには回収が速いエクストラハイギアがおすすめです。回収スピードを早めることでより効率よくランガンできます。

ライン

ボトムを探るジカリグでは水馴染みがよく感度も高いフロロカーボンラインがおすすめです。カバーやストラクチャー周りで使用するため16〜20lbの太めをチョイスしましょう!

【Q&A】ジカリグに関するよくある質問

ジカリグに関するよくある質問をまとめました。

  • ジカリグの自作方法を教えてください。
  • ジカリグとテキサスリグの使い分けを教えてください。
  • シンカーのウエイトは何グラムが良いですか?

それぞれ詳しく解説していきます。

Q.ジカリグの自作方法を教えてください。

ジカリグはシンカーとフックがセットになっている市販品もありますが、スナップ・シンカー・オフセットフックで簡単に自作することができます。

自作の方法が知りたい方はぜひこちらの記事をチェックしてみてください!

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Q.ジカリグとテキサスリグの使い分けを教えてください。

ジカリグが垂直にフォールするのに対して、テキサスリグはカーブしながらフォールしてくれます。そのため、カーブフォールでブラックバスを誘いたい場合はテキサスリグがおすすめです!

Q.シンカーのウエイトは何グラムが良いですか?

基本的にライトカバーであれば5〜10g、ヘビーカバーであれば10〜25gあたりを目安にシンカーを選んでみましょう!

ジカリグはさまざまなアクションに対応できる万能リグ!

今回はジカリグのアクション方法やおすすめワーム、最適なタックルセッティングまで徹底解説してきました。ジカリグはフォールやシェイク、ジグストなどさまざまなアクションに対応できるだけでなく回避能力が高くヘビーカバーにも最適です!

ぜひ今回の記事をもとにジカリグをマスターしてみてください。

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