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雷魚釣りを徹底解説!ポイント選びから最適なルアー、注意点まで細かくご紹介

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雷魚は全国各地の河川や野池に生息する蛇のような顔つきが特徴の魚です。激しいバイトと強烈な引きが味わえるため密かに人気が高いターゲットフィッシュとなっています。

今回はそんな雷魚について釣り方やポイント選び、最適なルアーまで細かく解説していきます。「これから雷魚釣りを始めたい!」「雷魚のポイントやルアー選びを知りたい!」という方はぜひ本記事をチェックしてみてください。

目次

雷魚(ライギョ)とは?

雷魚はスズキ目タイワンドジョウ科タイワンドジョウ属に属する魚で、蛇のような顔つきが特徴となっています。従来の魚とは異なり、肺呼吸とエラ呼吸の両方を備えているため時々水面に顔を出すことも多いです。

また、食性は非常に獰猛で、カエルや小魚、ネズミなどさまざまなベイトを捕食します。

雷魚釣りのシーズン

雷魚釣りは春(4月頃から)から秋(10月頃まで)がメインで、特に水温が上がり始める夏が釣りやすくなります。また、梅雨時期にあたる5〜6月は雷魚の産卵に備えて活発に捕食活動を取るようになるためバイトの数も多いです。

ただし、ネストの子どもを守る個体を積極的に狙う「ネスト撃ち」という行為は雷魚繁殖の妨げになってしまうためあまりおすすめはできません。

雷魚が生息しやすいポイント

雷魚の生息しやすいスポットを見つけるためには以下の4つを意識しましょう。

  • カエルが多いフィールド
  • 水草や障害物が多いフィールド
  • 流れが弱い池や小規模河川
  • 見え雷魚がいるかも観察しよう

それぞれ詳しく解説していきます。

①:カエルが多いフィールド

まずは、雷魚のベイトになるザリガニやカエル、小魚が豊富なフィールドであるかを確認しましょう。カエルは陸地にも生息するため、まずはカエルの存在が確認できるかが重要です。

ベイトが豊富なフィールドには雷魚以外にもさまざまな魚が集まる可能性が高くなります。

②:水草や障害物が多いフィールド

雷魚が身を隠しやすい水草や障害物が多いフィールドであるかも重要なポイントです。水面や水中にウィードが生えているかを確認してみましょう。

ただし、あまりウィードが濃すぎる場合、ルアーがスタックしやすく釣りには向きません。

③:流れが弱い池や小規模河川

基本的には雷魚は緩やかな水域を好みます。そのため、河川の流れが激しいスポットなどを除外してスポットを探っていくのがおすすめです!

④:見え雷魚がいるかも観察しよう

雷魚はエラ呼吸だけでなく肺呼吸をすることも多く、時々水面に顔を出します。そのため、水面が揺れたり、雷魚が顔を出したりとフィールドの生命感を観察するのも良いでしょう。

雷魚釣りにおすすめのルアーを厳選してご紹介

雷魚釣りにおすすめのルアーを厳選してご紹介していきます。具体的におすすめのルアーを知りたい方はぜひチェックしてみてください!

おすすめ①:フロッグ

フロッグは文字通りカエルを模して作られた中空ボディのルアーです。フックがボディに隠れているためウィードの上を通しやすく、ストレスなくストラクチャーを攻めることができます。

アクションは基本的にドッグウォークやスプラッシュで誘うことが多く、水面を逃げ回る生物を簡単に演出することができます。

【スミス】K.O.Zポッパー

K.O.Zポッパーはコンパクトで大きめのカップが搭載されたポッパータイプのフロッグです。水域全体の活性をも高める程の大きなポップ音と首振りによって雷魚を呼び寄せてくれます。

また、ワイドゲイプフックを搭載することで、様々なパターンのバイトに対応し、フッキングミスを大きく減らすことができます。

【ウィップラッシュファクトリー】X.O.SR

X.O.SRは国内初の雷魚専用フィッシングブランドである「ウィップラッシュファクトリー」の人気モデルです。操作性が良く、フッキングも決まりやすいことが魅力になっています。

また、ボディが平たいためスキッピングしやすいことも特徴です。

【ウィップラッシュファクトリー】Coma.NZ

Coma.NZはネズミをモチーフとした丸みのあるデザインが特徴の雷魚用フロッグです。コンパクトでテンポの良い動きでリアクションバイトを誘えます。また、フッキングしやすいようにお尻側が凹んでいることも特徴です。

【ロデオクラフト】フロッグ GatorⅡ

フロッグ GatorⅡはペンシルベイトのような細長い形状が特徴のフロッグです。抵抗の少ないボディによって飛距離を稼ぎやすく、ドッグウォークもさせやすくなっています。

フッキング率・アクション性能・飛距離のどれをとっても優秀なフロッグと言えるでしょう。

【ラッティーツイスター】リリーパッドジェリービーン

リリーパッドジェリービーンは楕円形のシンプルなフォルムが特徴のフロッグです。丸みを帯びた形状ゆえに回避性能が高く、ヘビーカバーにも対応できます。

またさまざまなチューンやカスタムができる汎用性の高さも魅力と言えるでしょう。

【ジャッカル】ガヴァチョフロッグ

ガバチョフロッグは、ブラックバス用に開発されたアピール力高めのフロッグです。大きなカップによるスプラッシュや波動によってブラックバスだけでなく、ナマズや雷魚も誘うことができます。

ドッグウォークとポッピングの両方ができる汎用性が高いフロッグと言えるでしょう。

おすすめ②:トップウォータープラグ

羽根モノ

雷魚釣りには、フロッグ以外のトップウォータープラグも効果的です。例えば羽根モノやウェイクベイト、ノイジープラグなどが挙げられるでしょう。

これらのトップウォータープラグは、トリプルフックを使用しているためフロッグよりもフッキングさせやすいことが特徴となっています。ただし、その分、根掛かりもしやすいためオープンウォーターでの使用がおすすめです。

【ジャッカル】爆音ポンパドール ナマズカスタム

手のひらサイズの中型の羽根モノにさまざまなカスタムを施したルアーです。プロップ、ブレード、ラトル、ウィングのメタルパーツによってさまざまな金属音を出しながらクロールしてくれます。

また、ヘッドにはケミホタルのポケットが付いており、夜のナマズ・雷魚ゲームにももってこいのルアーと言えるでしょう!

【スミス】ジッターバグ

ジッターバグは最も有名なノイジープラグで、ナマズや雷魚に最適です。大きな音と波動によって遠くから魚を誘い出すことができます。

使い方はただ巻くだけなので、細かいロッドアクションが苦手な方にもおすすめです!

【スミス】キャタピー

キャタピラーは芋虫のような見た目が特徴のノイジープラグです。シンプルではありますが、よく釣れる実績の高さが人気の秘訣と言えるでしょう。

ルアーの「目」の部分にはケミホタルを装着できます。

【へドン】クレイジークローラー

クレイジークローラーは小型のクローラーベイトで、リリースから高い人気を誇ります。アピール力が高く、壊れにくいため雷魚のような獰猛な魚にも対応できます。

【ダイワ】だいふく鯰

だいふく鯰はクランクベイトのような丸みを帯びたデザインが特徴的なノイジープラグです。カップ音やラトル音、フラッシングなどさまざまな角度から魚をおびき寄せることができます。

また、リアにはダブルフックが装着されており、回避性能の高さも魅力と言えるでしょう。

おすすめ③:スピナーベイト

スピナーベイトは、複数のブレードが取り付けられたルアーです。波動やフラッシングで魚をおびき出すことが可能になっています。

ップウォーターに反応がない場合や濁りの激しいフィールドではスピナーベイトでスローに誘ってみるのもよいでしょう。

【O.S.P】ハイピッチャー

ハイピッチャーは、OSPの大人気スピナーベイトです。ワイヤーが太く頑丈に作られているため、大きな魚でも安心してファイトすることができます。

【ジャッカル】ドーン

ドーンは秦拓馬プロがプロデュースしたロングセラールアーです。アピール力・ロングディスタンス能力・スイミングの安定性が高く、さまざまなフィールドで釣果を上げています。

また、根掛かりの回避性能や浮き上がりのない安定したレンジコントロールにも定評があります!

【ノリーズ】クリスタルS

アッパーアームが湾曲する独特なワイヤーが特徴のスピナーベイトです。湾曲するアームは、ストレートアームに比べよりバイブレーションが強く、アピール力を高められます。

【デプス】Bカスタム

Bカスタムはデプスからリリースされたスピナーベイトで、デカい魚を想定してフックやワイヤーを設計しています。

引きの強いデカバスや鯰、雷魚にも負けない強度が魅力と言えるでしょう!

【ダイワ】スティーズスピナーベイト

スティーズスピナーベイトは、開発コンセプトを『とにかく使いやすく、釣れるスピナーベイト』と定めた汎用性の高さが魅力のスピナーベイトです。小さすぎず大きすぎない絶妙なサイジングや大きめのスカートキーパーなど細部までこだわりを持って作られています。

雷魚釣りに最適なタックルセッティング

雷魚釣りに最適なタックルセッティングについて「ロッド・リール・ライン」の3つに分けて解説していきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

ロッド

雷魚釣りに最適なロッドのレングスは、フィールドの規模によって異なります。野池や小規模河川では取り回しやすい6ft台のロッドを選ぶのが良いでしょう。一方で、遠投メインで使いたい場合は7ft以上のロッドがおすすめです!

また、ロッドのパワーについてはH・XH・XXHのパワーがあるロッドを選ぶ必要があります。

リール

雷魚釣りには金属素材を用いた剛性感のあるリールを選ぶのが安心です。また、握り込みやすく、軽量のモデルを選ぶとフロッグやトップウォータープラグを操作しやすくなります。

ギア比は、アクションで生まれるラインスラッグを回収しやすいハイギアモデルを選ぶのがおすすめと言えるでしょう!

ライン

フロッグやトップウォータープラグで雷魚を釣りたい場合は、水に浮いてフッキングも決まりやすいPEラインが使われます。一般的には6〜10号ほどの太さがあれば問題なく雷魚を引き寄せられるでしょう。

雷魚釣り初心者はなるべく太めのラインを選ぶと安心して雷魚とファイトできます。

雷魚釣りをするうえでの注意点

雷魚釣りをする上で注意すべき点は以下の4つです。これから雷魚釣りに挑戦する方は必ず覚えておきましょう。

  • 雷魚を掴むときには必ずフィッシュグリップを使う
  • 必ずフックオフツールは携帯する
  • フックはバーブレスがおすすめ
  • 雷魚をむやみに放流はしない

それぞれ詳しく解説していきます。

雷魚を掴むときには必ずフィッシュグリップを使う

歯はとても鋭い上に顎の力が強く、一度口を閉じるとなかなか開くことができないため、素手で口を持つのはNGです。必ずフィッシュグリップを使って持つようにしましょう。

必ずフックオフツールは携帯する

上記でもお伝えしましたが、雷魚の顎は強く一度口を閉じるとなかなか開けることができないため、必ずマウスオープナーを持ち歩くようにしましょう。

無理やりルアーを外そうとすると暴れてケガをする可能性があるため、ランディング後はマウスオープナーを使って素早く行う必要があります。

フックはバーブレスがおすすめ

雷魚はランディング後、陸へ上げると体を大きく揺らして暴れるためスピーディーにフックを外せるようにバーブレスフックを使うのがおすすめです。

アングラー側がケガしないためにも、雷魚の体力を奪わないためにも、スピーディーにルアーを外せるバーブレスフックを使ってみましょう!

雷魚をむやみに放流はしない

雷魚はブラックバスやアメリカナマズのような特定外来生物には指定されていません。しかし、不用意に生息地域を拡大させると特定外来生物に指定されてしまうことにも繋がります。

また、池の生態系を破壊することにも繋がるため、安易に放流するのはやめましょう。

雷魚釣りはパワフルなファイトが楽しめる!

今回は雷魚釣りのポイント選びからおすすめルアー、タックルセッティングまで細かく解説してきました。

雷魚はトップウォーターやスピナーベイトなどさまざまなルアーで楽しむことができる魚です。豪快なバイトとパワフルなファイトが楽しみたい方はぜひ雷魚釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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