クローラーベイトはバス釣りのトップウォーターの1つです。ボディに2つのウイングが取り付けられており、リトリーブすると水面に落ちた虫を演出してくれます。
そんなクローラーベイトは、各メーカーからさまざまな製品がリリースされていますが、どれも同じような形状なのでどの製品を選べば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はクローラーベイトのおすすめを厳選してご紹介します。小型のモデルや安いモデルまで幅広く紹介するのでこれからクローラーベイトを始めたい方はぜひご覧ください。
クローラーベイトとは?

クローラーベイトとは、水面に落ちてもがく虫を演出できるルアーです。ボディに取り付けられた2つのウイングによってパタパタと水面をもがくアクションをイミテートできます。
クローラーベイトのメリット・デメリット

クローラーベイトを利用するメリット・デメリットを紹介します。他のトップウォータープラグとどのような違いや特徴があるのかを知っておくことで、適材適所の使い分けができるでしょう!
クローラーベイトのメリット
クローラーベイトのメリットは、スロー〜ファストリトリーブまで幅広いリトリーブスピードに対応できる適応能力です。
バスの活性が高い状況では、速めのリトリーブで水を攪拌しながら泳がせることもできます。一方で、ピンスポットをスローに狙いたい状況では、デッドスローに泳がせることも可能です。
バスの状況や狙いたいポイントに合わせてアピール力や喰わせ能力を調整できるのがクローラーベイトの魅力と言えるでしょう。
クローラーベイトのデメリット
クローラーベイトは2つのウィングによってキャスト時の空気抵抗を受けやすいです。そのためキャスト精度が低くなってしまいがちというデメリットがあります。
特に風が強いシチュエーションなどでは、キャストを常に慎重に行う必要があるでしょう。
【厳選】おすすめのクローラーベイトを16選!

クローラーベイトのおすすめを厳選してご紹介します。どのクローラーベイトを購入するか迷っている方はぜひご覧ください。
【レイドジャパン】ダッチ
レイドジャパンのダッジはクローラーベイトの中でも特に人気が高いモデルです。大きすぎず小さすぎないサイズ感によって野池からビッグレイクまで幅広い場所で活躍します。
アクションは、繊細なハイピッチロールが特徴となっており、アピール力よりも喰わせ能力が高いクローラーベイトと言えるでしょう。
ほんの少しの水流でもロールしてくれるためピンスポットをスローに攻めたい状況にもおすすめです。
【レイドジャパン】デカダッチ
オリジナルのダッジよりも一回り大きく作られたビッグクローラーベイトです。ダッジの強みであるフィネス要素の高いクロールアクションはそのままでアピール力を高めています。
濁りや風が強い状況やより広範囲をトップウォーターでサーチしたい時にはデカダッチがおすすめです!
【ジャッカル】ポンパドール
ポンパドールは、クローラーベイトの中でも水の攪拌力が強く、遠くから魚を呼び寄せることのできるノイジー系のクローラーベイトです。ややコンパクトなボディでありながらウエイトは18〜22gもあるため、クローラーベイトを遠投して使いたいというシチュエーションにもおすすめと言えるでしょう。
【ジャッカル】ポンパドールJr. ナマズカスタム
オリジナルのポンパドールにナマズ専用のギミックを搭載したクローラーベイトです。アピール力を高めるためにプロペラやラトルサウンドが内臓されています。
また、ケミホタルを入れるポケットも設けられているため、夜に鯰を狙いたいときにもおすすめです!
【ジャッカル】RVクローラー
デッドスローリトリーブでの使用を軸に作られたフィネス要素が強いクローラーベイトです。ウイングやボディの形状を見直し、短い移動距離でもハイピッチにアクションできるように設計されています。
ハイプレッシャーフィールドやクリアレイクなど、トップウォータープラグを直前で見切られてしまうような状況ではRVクローラーがおすすめです!
【デプス】NZクローラー
NZクローラーは水押しの強いワイドなボディによって、アピール力が高いことが魅力となっています。
大型ステンレス製ウィングから生まれるトルクのある力強いクローラーアクションは、濁りの強いフィールドでもバスを惹きつけることが可能です。
とにかくアピール力の高いクローラーベイトが欲しいという方はNZクローラーがおすすめと言えるでしょう!
【デプス】タイニーNZクローラー
タイニーNZクローラーは、オリジナルのNZクローラーよりも2回りほど小さなクローラーベイトです。
Mパワークラスのベイトタックルでも扱いやすく、野池や小規模河川などの小場所でも使いやすくなっています。
しかし、オリジナルの特徴とも言えるワイドボディの強い水押しは健在で、小さいながらも高いアピール力を発揮してくれます。
【ディースタイル】レゼルブ
スピニングタックルで使うことを前提に作られた超小型のクローラーベイトです。シェイクやただ巻き、ポーズなどさまざまなアプローチ方法があり、タフな状況でもバスに容易に口を使わせることができます。
止めてよし・揺らしてよし、巻いてよし。あらゆる誘いができる食わせのトップウォータープラグです。
【ディースタイル】レゼルブビッグ
オリジナルのレゼルブを130㎜サイズまで押し上げたビッグクローラーベイトです。オリジナルの特徴とも言えるフィネス感はそのままでインパクトを高めています。
激しすぎないナチュラルなロールアクションを求めている方はレゼルブビッグがおすすめと言えるでしょう!
【イマカツ】アベンタクローラー
アベンタクローラーは、クローラーベイトの中でも特に人気が高い名作ルアーです。スーパーデッドスローに特化して作られており、ほとんど移動していないかのようなデッドスロー巻きでも、長時間粘り強くアクションを維持することができます。
通常のクローラーベイトでは、見切られてしまうような状況でも、長時間水面を漂わせることで口を使わせられるのがアベンタクローラーの強みと言えるでしょう。
【イマカツ】アベンタクローラーRS
アベンタクローラーRSは、天然桐ウッドを採用したデッドスローリトリーブ専用のクローラーベイトです。オリジナルのアベンタクローラーよりもさらにデッドスローのリトリーブに対応できる仕様になっています。
トーナメントのようなシビアな状況でも一匹を取れるように作られた至高の一品と言えるでしょう。
【イマカツ】アベンタクローラーバゼル
アベンタクローラー・バゼルは、デッドスローを極めたアベンタクローラーRS最大の特徴である最後方設置リアウィングを継承し、デッドスローだけでなく、ピクピクアクションやバズベイト並の高速リトリーブにも対応できるクローラーベイトになっています。
スロー〜ファストリトリーブまで幅広い巻きスピードをカバーできる上に喰わせ能力も高く、さまざまな状況に対応することが可能です。
【ガンクラフト】ジョイクローラー
ジョイクローラーは、鮎型のボディに2つのウイングが付いたクローラーベイトです。デッドスティッキングから超ファーストリトリーブまであらゆるリトリーブスピードに対応しており、各リトリーブスピードによってさまざまな魚の動きを演出できます。
小魚がメインのフィールドでクローラーベイトを使いたい場合は、ジョイクローラーがおすすめです。
【サニーブロス】D-4
コンパクトで野池や小規模河川に適したクローラーベイトです。コンパクトでありながら1ozほどのウエイトがあるため遠投しやすく、オカッパリでも沖のバイトを狙いやすくなっています。
また、日本のハイプレッシャーフィールドを想定してパタパタ音を出さずにクロールしてくれるためバイト直前で見切ってくるようなタブなバスに対しても効果的です。
【ダイワ】バンクフラッター
日本のハイプレッシャーフィールド「霞ヶ浦」でバスを釣りまくる佐々木勝也プロがプロデュースしたフィネス要素の強いクローラーベイトです。
タフなフィールドを想定して、パワフルさを抑えたハイピッチなロールアクションが特徴となっています。
また、バンクフラッター特有の「ウォータースルーギル構造」によって足場の高い立ち位置からでもしっかり足元までぱたつかせられるのがポイントです。
【へドン】クレイジークローラー
クレイジークローラーは、長年多くのアングラーから支持を集める名作クローラーベイトです。水面を強くかき混ぜながらクロールするパワフルなアクションによってバスだけでなく、鯰や雷魚などの怪魚もおびき出します。
クローラーベイトの使い方
クローラーベイトの使い方は基本的にただ巻きです。
クローラーベイトをキャストして着水させたら波紋が消えるまで一旦ステイさせます。その後ゆっくりとリトリーブさせるとウィングが水の抵抗を受けてパタパタと泳いでくれます。
クローラーベイトにおすすめのタックルセッティング

クローラーベイトにおすすめのタックルセッティングを「ロッド・リール・ライン」の3項目で解説していきます。
ロッド
ロッドは、クローラーベイトのサイズに合わせてM~Hクラスのパワーをチョイスしましょう。また、テーパーについてはスロー〜ファーストテーパーのロッドを選ぶとバイトを弾きにくく、確実にフッキングさせることができます。
リール
クローラーベイトには、ゆっくりとリトリーブさせやすいローギア〜ノーマルギアのベイトリールがおすすめです。
ただし、クローラーベイトの遠投も視野に入れている方は、遠い場所からでもなるべく速くバスを回収できるハイギアのほうがバレる可能性をおさえられます。
ギア比は、好みの部分になるためどちらも試して自分に合ったギア比を選んでみるのも良いでしょう!
ライン
ラインの太さはクローラーベイトのサイズに合わせて14〜20LBの間で選んでみてください。また、ラインの素材についてはバイトを弾きにくく、魚がバレにくいナイロンラインがおすすめです。
クローラーベイトに関するよくある質問

クローラーベイトに関するよくある質問をまとめました。気になる質問があれば事前にチェックしておきましょう!
Q.クローラーベイトのおすすめのカラーは?
Q.クローラーベイトのフッキングのコツは?
それぞれ詳しく解説していきます。
Q.クローラーベイトのおすすめのカラーは?
クローラーベイトは、バスから見える腹側のカラーが白か黒のものを選ぶのがおすすめです。
また、背中側のカラーはアングラーからの視認性に繋がります。アングラーから見やすいカラーを選ぶことでバイトの瞬間を逃しにくく、バレ防止に繋がると言えるでしょう。
Q.クローラーベイトのフッキングのコツは?
クローラーベイトは、大きなボディやウイングによってバスの口に入りにくく、バレやすいというデメリットがあります。
そのため、フッキングはバスが確実にルアーを持っていったタイミングを狙うのがベストです。バイトしてすぐにアワセるのではなく、ロッドに重みが乗ったタイミングでフッキングさせるようにしましょう!
クローラーベイトのおすすめ|まとめ

今回はクローラーベイトのメリット・デメリットやおすすめ製品、タックルセッティングについて解説してきました。
クローラーベイトの釣りは、アングラーからもアグレッシブなバイトが見れるため、病みつきになること間違いなしです!
ぜひ今回紹介したクローラーベイトを使ってクローラーベイトの釣りを楽しんでみてください。















