ハイドアップの『コイケフルキャスト』は近年特に注目を集める人気ワームです。これまでのワームにはないような独特な形状のため「一体どうやって使うの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
そこで今回はコイケフルキャストの特徴やおすすめリグ、使う際の注意点を徹底解説していきます。コイケフルキャストの実力について知りたい方はぜひ今回の記事をご覧ください。
コイケフルキャストのスペック

コイケフルキャストのスペックは以下のとおりです。
- 自重:13g
- 色数:10色
- 推奨フックサイズ:#4/0〜5/0
- マテリアル:エラストマー
- 本体価格:1,430円
コイケフルキャストの3つ特徴
コイケフルキャストがなぜ釣れるのか?気になる方も多いでしょう。コイケフルキャストが釣れる要因は以下の3つです。
- 無数に生えた触覚が生む大きな波動
- ワーム素材はエラストマーで高浮力
- 自重は13gでベイトタックルでも扱うことが可能
それぞれ詳しく解説していきます。
無数に生えた触覚が生む大きな波動
コイケフルキャストの特徴は何と言っても他のワームにはない異様なシルエットです。中心の玉から四方八方に触手が伸びており、ウニのような見た目となっています。
この複数のパーツが強い水押しとボリューム感を生み出しバスへアプローチしてくれるのです。
また、喰わせの『逃がし』アクションでは触手がブレーキとなり、ピタッとその場にとどまってくれるためバスが反応しやすくなります、
ワーム素材はエラストマーで高浮力
コイケフルキャストの素材はエラストマーです。エラストマーは浮力が高く、虫系ワームのように水面でアプローチすることに長けています。
また、エラストマーは針持ちの良さもポイントで、フルキャストしても身切れする心配がありません!
自重は13gでベイトタックルでも扱うことが可能
コイケフルキャストは13gものウエイトがあるためベイトタックルでも容易に扱うことが可能です。これまでのフィネスワームのようにスピニングタックルに限定されてしまうわけではないため、カバーやストラクチャーにもタイトに入れ込むことができます。
また、フィネスワームを遠投して使いたいという状況にもコイケフルキャストが適していると言えるでしょう。
コイケフルキャストにおすすめのリグ

コイケフルキャストにおすすめのセッティングは以下の3つです。
- ヘビーダウンショットリグ
- ノーシンカーリグ
- フリーリグ
それぞれ詳しく解説していきます。
①:ヘビーダウンショットリグ
コイケフルキャストを沈めて使いたい時にはヘビーダウンショットリグがおすすめです。ヘビーダウンショットであれば、その場にとどめてバスにアプローチすることができます。
ゴロタやカバーエリアなどボトムにワームを付けてしまうと根がかってしまうような状況にはコイケフルキャストのヘビーダウンショットが有効と言えるでしょう。
②:ノーシンカーリグ
マス針にチョン掛けしてノーシンカーリグで誘う使い方もおすすめです。コイケフルキャストは、エラストマー素材を採用しているため、ノーシンカーリグであれば虫系ワームのように水面を引いてくることができます。
また、中心にネイルシンカーを入れて浮力を調整することで、水面直下や中層をふわふわとスローに誘うことも可能です!
③:ジカリグ
コイケフルキャストはジカリグとの相性も抜群です。ジカリグの場合、コイケフルキャストを完全にボトムへ沈めることができます。
ボトムに潜むビッグバスをとらえたい時にはジカリグと組み合わせてみましょう。
コイケフルキャストでバスを釣るポイント

コイケフルキャストでバスを釣るポイントは以下の2つです。
- 着水音はできるだけ抑える
- フッキングは重みが乗るまでしっかり待つ
それぞれ詳しく解説していきます。
着水音はできるだけ抑える
一概に着水音が小さければ小さいほどバスが口を使うというわけではありませんが、私の経験上、コイケフルキャストで見えバスを狙う際には着水音をできる限り抑えたほうがバイトに繋げやすいと感じます。
そのため、ハイプレッシャーフィールドやクリアレイクなどタフな状況では、できる限り着水音を抑えてバスを狙いましょう!
フッキングは重みが乗るまでしっかり待つ
コイケフルキャストは、バスの口に入ったとしても中心のフックまで到達しているとは限りません。そのため、バイトした瞬間にアワセるのではなく、ロッドに重みが乗ったタイミングでアワセるようにしましょう。
コイケフルキャストがバスの口に入ったタイミングでアワセるとすっぽ抜けの原因となってしまいます。
ハイドアップのその他のコイケシリーズ

ハイドアップには、コイケフルキャスト以外にもさまざまなコイケシリーズが存在します。コイケシリーズについて気になる方はぜひその他の商品もチェックしてみましょう!
①:旧コイケ
旧コイケは一世代目の元祖コイケワームです。スピニングタックルでの使用を前提に作られており、ワッキーやジグヘッドなどさまざまなリグで活躍します。
他のワームでは口を使わないようなタフな状況でもとにかく一匹釣りたい時におすすめです!
②:コイケF
旧コイケをエラストマー素材に変更したフローティング仕様のコイケです。虫系ワームのように水面を狙いたい時に効果的となっています。
③:コイケシュリンプ
コイケシュリンプは、ボディから無数の毛が生えたシュリンプ系ワームです。ボトムをゆっくりと引いてくるだけで、全身の毛が生命感のある動きを演出してくれます。
④:コイケストレート
全身から無数の毛が生えたストレートワームです。コイケ独自の「毛」によって従来のストレートワームでは出せない強烈な水押しが特徴となっています。
従来のストレートワームよりもあと一歩アピール力が欲しい状況ではコイケストレートがおすすめです!
⑤:究極コイケ虫
虫型のボディに複数本の「毛」が取り付けられた究極のフィネスワームです。ボディは虫の断面のようにボコボコした素材になっており、喰わせ能力はコイケシリーズの中でもトップクラスです。
ハイプレッシャーフィールドやクリアレイクの見えバスを仕留めたい!というシビアな状況でも活躍してくれます。
コイケフルキャストにおすすめのタックルセッティング

コイケフルキャストを扱う上で最適なタックルセッティングを「ロッド・リール・ライン」の3つに分けて紹介します。
ロッド
コイケフルキャストは、ジャークやシェイクなどのロッドアクションが主体のワームです。そのため、ある程度ハリのあるM~MHパワーのロッドが適しています。
また、テーパーはレギュラーファースト〜ファストテーパーのロッドを使うとワームの操作性が高まります。
リール
コイケフルキャストのようにシェイクやジャークなどラインスラッグを巻き取る作業が多い場合は、ハイギアのベイトリールがおすすめです!
ライン
フロロカーボンラインの12〜16lbを使ってみましょう!
コイケフルキャストでスレバスを釣り上げよう

今回はコイケフルキャストについて徹底レビューしてみました。コイケフルキャストは、これまでにないワーム形状で多くのアングラーから注目を集めています。
全国各地ハイプレッシャーフィールドやクリアレイクなどのタフなシチュエーションでも釣果実績が上がっているので、店頭で見かけた際はぜひ手に取ってみてください。






