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ベイトリールを使うメリット・デメリットは?スピニングの違いについても解説

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ベイトリールは、バス釣り〜ソルトウォーターまでさまざまなルアーフィッシングで使われるリールです。
そんなベイトリールは、スピニングタックルと使い方や特性が大きく異なります。
これからベイトリールに挑戦したいと考えている人は、ベイトリールの特性や使い方だけでなく、メリット・デメリットについてもおさえましょう!

目次

ベイトリールとは?

ブラックバスとベイトタックル

ベイトリールは、ベイトキャスティングリールの略称で、『スプール』がボディ内部に埋め込まれた構造になっています。
従来はバス釣りで多用される形状のリールでしたが近年では、その便利さや快適性からソルトウォーターやトラウトなど別の釣りにも流用されるようになりました。

ベイトリールを使う7つのメリット

ベイトリールを使うメリットは、大きく分けて以下の7つです。

  • メリット①:ベイトリールは太いラインを扱える
  • メリット②:大きなルアー・重いルアーが投げやすい
  • メリット➂:キャスティングの手返しが良くなる
  • メリット④:スピニングタックルよりも感度が高い
  • メリット➄:ラインのヨレがなくなる
  • メリット⑥:魚に主導権を握らせないファイトができる
  • メリット⑦:ピンスポットにキャスティングしやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう!

メリット①:ベイトリールは太いラインを扱える

アンタレスというベイトリール

スピニングリールは、キャスティング時にスプールかららせん状にラインが放出されます。そのため、太いラインの場合、ラインがガイドにあたり飛距離の低下やトラブルに繋がってしまうのです。
しかし、ベイトリールは、ラインが直線状に放出されるため、太いラインを比較的扱いやすいというメリットがあります。

メリット②:大きなルアー・重いルアーが投げやすい

ベイトリールが2つ並んだ写真

ベイトリールは、大きなルアー・重いルアーを投げやすいことも特徴です。
スピニングリールの場合、重いルアーであればあるほど、キャスティング時にラインをおさえる指に負担がかかります。
しかし、ベイトリールでは、クラッチを切ってキャスティングするだけなので、比較的大きなルアーや重いルアーを扱いやすくなるのです。

メリット➂:キャスティングの手返しが良くなる

ベイトリールを持った写真

上記でもお伝えしたとおり、ベイトリールは、クラッチを切るだけで簡単にキャスティングの体勢に入れます。そのため、ルアーを回収してすぐにキャストできる手返しの良さがメリットです。
キャスト数を増やすことで、少しでも魚とルアーが当たる確率を高められます。

メリット④:スピニングタックルよりも感度が高い

ベイトリール

スピニングリールよりもベイトリールのほうが、感度が高いこともメリットです。ベイトリールは、スピニングリールのようにラインがガイドやベールに触れにくいため、ダイレクトに魚のアタリを感じることができます。
ディープエリアや流れの強い場所、強風時には、特に顕著に感じられるベイトリールのメリットです。

メリット➄:ラインのヨレがなくなる

ベイトリール 

先ほども少しお伝えしたとおり、ベイトリールは、ラインが直線状に放出されます。そのため、ラインのヨレがなく、ラインが傷みにくいことがメリットです。
また、ヨレが原因のライントラブルもスピニングリールに比べて少ないと言えるでしょう。

メリット⑥:魚に主導権を握らせないファイトができる

ウェーダーでバス釣りをする姿を横から撮ったもの

ドラグを出しながらじっくりファイトするスピニングリールに比べて、ベイトリールは、魚に主導権を握らせない強引なファイトができることもメリットです。理由としては、スピニングリールよりも巻き取りパワーが高く、軽くハンドルを巻けるためです。
岩場や障害物周りなど、魚に主導権を握らせてしまうと、すぐにラインブレイクしてしまうようなスポットでは、ベイトリールのファイトスタイルが大きなアドバンテージになってきます。

メリット⑦:ピンスポットにキャスティングしやすい

ベイトリールとクランクベイト

ベイトリールは、サミングによって、ルアーの位置や飛距離を微調整することができます。
そのため、キャスト精度が高く、ピンスポットにルアーを落としやすいというメリットがあるのです。

ベイトリールを使う4つのデメリット

ベイトリールを使うデメリットは以下の4つです。

  • デメリット①:小さなルアー・軽いルアーが投げにくい
  • デメリット②:バックラッシュの恐れがある
  • デメリット➂:ルアーに応じて細かい調整が必要になる
  • デメリット④:キャスティングにコツがいる


それぞれ詳しく見ていきましょう。

デメリット①:小さなルアー・軽いルアーが投げにくい

クランクベイトをベイトリールに引っ掛けた写真

ベイトリールは、スピニングリールと比べてキャスティング時にスプールによる抵抗が生まれやすいため、特性上小さなルアーや軽いルアーが投げにくくなります。
しかし、近年では、軽量ルアーをベイトリールで投げやすく工夫した『ベイトフィネスリール』が登場し、ベイトリールであっても、小さいルアーが比較的投げやすくなりました。

デメリット②:バックラッシュの恐れがある

バックラッシュしたベイトリール

ベイトリール最大のデメリットと言えるのが、バックラッシュです。バックラッシュは、ラインの放出量とスプールの回転数が噛み合わないことで、スプール内部にラインが溜まってしまうことを指します。
ベイトリールの特性上、防ぎようがありませんので、キャストの練習やこまめなブレーキ調整が必要になります。ただし、近年では、各メーカーからさまざまなバックラッシュ対策のリールがリリースされているため、バックラッシュをそこまで毛嫌いする必要もないでしょう。

デメリット➂:ルアーに応じて細かい調整が必要になる

遠心ブレーキは、ケース内部のカラーを外側に引き上げるとON、内側に押し込むとOFFとなる。写真の設定は3つON、3つOFFとなっている。

ベイトリールは、ルアーごとのブレーキ調整が必須になります。ルアーの重さや空気抵抗によってこまめにブレーキを調整しなければならないことは、スピニングリールにないデメリットです。

デメリット④:キャスティングにコツがいる

サイドハンドキャストの際にロッドがしなっているシーン

ベイトリールは、バックラッシュによるライントラブルを防ぐために、慣れるまでコツがいります。オーバーヘッドキャスト?サイドキャストか?によっても、力の入れ方が異なるため、何度も練習してコツを掴む必要があるでしょう!

ベイトリールはメリット・デメリット|まとめ

バスとベイトリール

今回はベイトリールのメリット・デメリットについて解説しました。
 

<ベイトリールの7つのメリット|まとめ>

  • ベイトリールは太いラインを扱える
  • 大きなルアー・重いルアーが投げやすい
  • キャスティングの手返しが良くなる
  • スピニングタックルよりも感度が高い
  • ラインのヨレがなくなる
  • 魚に主導権を握らせないファイトができる
  • ピンスポットにキャスティングしやすい


<ベイトリールの4つのデメリット|まとめ>

  • 小さなルアー・軽いルアーが投げにくい
  • バックラッシュの恐れがある
  • ルアーに応じて細かい調整が必要になる
  • キャスティングにコツがいる


ベイトリールは、メリットが多く、使えるようになれば釣りの幅が一気に広がります。
ぜひ、今回紹介したメリット・デメリットを理解して、ベイトリールに挑戦してみましょう!

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