魚種によっては夜のほうが活性が高く、釣れやすいことも少なくありません。しかし、バス釣りは昼間に行われることが多いです。
なかには「夜はバスが釣れる?釣れない?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は夜のバス釣りが釣れるのか?について解説していきます。また、夜にバスを釣るメリットデメリットやおすすめルアーなどについても紹介していくので気になる方はぜひご覧ください。
夜のバス釣りは釣れる?釣れない?

バス釣りは一般的に日中が基本です。しかし、実は夜釣りのほうがデカいバスが釣りやすくなります。
特に夏場のように昼間の温度が高く、行動が鈍る状況では、夜の涼しい時間帯に活性が高まることも少なくありません。また、昼間よりも人影が見えにくいため、バスの警戒心が下がることも夜に釣れやすい要因と言えるでしょう。
夜にバス釣りするメリット

夜にバス釣りをするメリットは以下の3つです。
- フィールドに人が少ない!
- デカバスが釣りやすい!
- ナマズや雷魚などの他魚種も釣れる!
それぞれ詳しく解説していきます。
メリット①:フィールドに人が少ない!
基本的に日中がメインのバス釣りは、夜フィールドに訪れるアングラーが少ないです。そのため、いつも人気のフィールドでも夜はアングラーとバッティングしにくいというメリットがあります。
また、先行者が少ないことで、バスのプレッシャーが少なく、見切られにくいことも夜釣りをするメリットになってきます。
メリット②:デカバスが釣りやすい!
夜釣りは、デカバスが釣りやすいこともメリットです。上記でお伝えしたように夜はアングラーが少なく、人影も見えにくいためバスのプレッシャーが下がります。
加えて、ルアーやワームも見えにくくなるため、タフなデカバスに対しても見切られることなく、バイトを誘えます。
夏場のように昼間のバスの活性が落ちている状況や人が多いハイプレッシャーフィールドでは、夜に釣行することでデカバスが釣れる確率を高めることができるでしょう。
メリット③:ナマズや雷魚などの他魚種も釣れる!
夜はバス以外にもナマズや雷魚などの怪魚が釣りやすいです。強烈なファイトやアグレッシブなバイトを楽しみたい方は、バスだけでなくナマズや雷魚も狙える夜釣りがおすすめです!
夜にバス釣りするデメリット

夜にバス釣りをするデメリットは以下の3つです。
- キャストが難しい
- 足元に注意が必要
- 禁止されている場所も
それぞれ詳しく解説していきます。
デメリット①:キャストが難しい
夜は、周囲が暗いためキャストが難しいです。普段からフィールドに通い、ストラクチャーの位置やカバーの場所を覚えておかなければ、少しのキャストミスで根掛かりしてしまうこともあるでしょう。
そのため、まずは昼間に釣行してフィールド特徴を確認しておくことが重要です。
デメリット②:足元に注意が必要
夜のバス釣りでは、足元の凹みや窪みが見えにくく、ケガの原因にも繋がります。そのため、ライトで足元を照らしながら慎重に進んでいく必要があるでしょう。
できれば両手を塞ぐことなく明かりを灯せるヘッドライトを使うのがおすすめです!
デメリット③:禁止されている場所も
フィールドによっては夜の釣りが禁止されていることもあります。かならず各フィールドのルールを守って、夜にバス釣りをしても問題ない場所で釣りをしましょう!
夜のバス釣りにおすすめのルアー&ワームの選び方
夜のバス釣りでは、以下3つを意識してルアーやワームを選ぶようにしましょう。
- 派手めなカラーを選ぶ
- 波動やサウンドが強めのルアーを選ぶ
- スナッグレス性の高いルアーを選ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
派手めなカラーを選ぶ

夜は、バスからもアングラーからもルアーが見えにくいです。そのため、派手めなカラーを意識して選ぶ必要があります。
ブラックやホワイト、蛍光カラーなど視認性が高いカラーをチョイスしてみましょう。
派手めなカラーを選ぶことで、バスが気が付きやすくなるだけでなく、アングラーもアクションの確認やルアーローテーションがしやすくなります。
波動やサウンドが強めのルアーを選ぶ

リップやプロペラ、ブレードなどで波動が強められるルアーを選ぶことも重要です。また、強めのサウンドが出せるルアーを選ぶのも夜に釣果を上げるポイントになります。
カラーだけでなく、音や波動でアプローチできるルアーがおすすめです!
スナッグレス性の高いルアーを選ぶ

夜のバス釣りは、水中はおろか、周りの景色も見えにくくなるため、スナッグレス性が高いルアーを選ぶことも重要です。
トップウォーターやオフセットセッティングのワームなど根掛かりしにくいルアーを選びましょう!
夜のバス釣りに効果的なルアー&ワームを厳選

夜のバス釣りに使ってほしい効果的なルアー&ワームについて紹介します。
- 羽根モノ
- フロッグ
- ノイジー
- クランクベイト
- シャッドテールワーム
- スピナーベイト
- スイッシャー
それぞれ詳しく見ていきましょう。
おすすめ①:羽根モノ
羽根モノは2つのウィングがパタパタと揺れることでバスにアプローチできる虫型のルアーです。夜釣りでは、バスに気が付いてもらいやすいようにスローにトレースしてみましょう。
【レイドジャパン】デカダッジ
レイドジャパンの大人気羽根モノ「ダッジ」を一回り大きくしたビッグクローラーベイトです。ダッジの強みであるフィネス要素はそのままでアピール力を高めています。
サイズアップしたことで、濁り・風の強い状況や夜のようなインパクトが欲しい状況にもベストマッチしてくれるでしょう!
高い食わせ能力とアピール力が両立したバランスの良い羽根モノです!
【デプス】NZクローラー
NZクローラーは水押しの強いワイドなボディが特徴の羽根モノです。大型ステンレス製ウィングから生まれるトルクフルなクローラーアクションによってバスやナマズ、雷魚などさまざまな魚種を刺激します。
激しくうるさいパワフルなノイジー系のクローラーベイトが欲しいという方はNZクローラーを使ってみましょう!
おすすめ②:フロッグ
夜のバス釣りではフロッグもおすすめです。フックが隠れているため、暗闇の中でもタイトに攻められるのがポイントです。
ポッパータイプのフロッグを使って、スローに誘ってみましょう!
【ジャッカル】ガバチョ
たくさんの名作ルアーを世に生み出してきた秦拓馬プロがプロがプロデュースしたポッパータイプのフロッグです。フックがボディのサイドに綺麗に収まっているため、スナッグレス性が高くなっています。
アクションは、ドッグウォークやジャーク&ポーズが基本でオープンウォーターからカバーまで幅広い景色に使用できます。
【デプス】バスターク
バスタークは、キャスタビリティ、操作性、スナッグレス性、フッキング性能を超次元にこなすポッパータイプのフロッグです。
移動距離を抑えた鋭く力強いポップアクションと遊動ウェイトが発する独特なサウンドによって水面を割る威嚇バイトを誘発してくれます。
アピール力の高いフロッグが欲しい方はバスタークを使ってみましょう!
おすすめ③:ノイジー
ノイジールアーとは、バド系やジッター系などの騒がしいルアーの総称です。バスだけでなく、ナマズや雷魚などの怪魚にも効果的なルアーとなっています。
濁りの強いフィールドを攻略する際には心強い味方になることでしょう。
【レイドジャパン】キラーD
キラーDは、強烈なサウンドや波動でバスを引き付けるバド系ルアーです。通常のブレードとは異なり管楽器やシンバル、鐘などで使用されるブロンズ(青銅)をブレードマテリアルとして採用することで、硬質で甲高く伸び(残響)のある上質な金属サウンドを実現しています。
ただ巻きやドッグウォークなどさまざまなアクションで使えるバド系ルアーが欲しい方はキラーDがおすすめです!
【アルボガスト】ジッターバグ
ジッターバグは長年愛されるアメリカンルアーです。ヘッド部分に大きなカップが付いており、強い波動を生み出しながらトップをトレースできます。
基本的にただ巻きで使えるため、テクニカルな釣りが苦手な方でも巻いているだけでバスを呼び寄せることが可能です!
おすすめ④:クランクベイト
クランクベイトは丸みを帯びたデザインが特徴のルアーです。すり抜け力が高く、カバーやストラクチャーをトレースしやすいことも魅力と言えるでしょう。
ルアーが生み出す波動も強いため、ルアーが見えにくい夜のバス釣りにも効果的となっています。
【デプス】イヴォーク
イヴォークはヘビーカバーでもストレスなくトレースできるように作られたクランクベイトです。カバーに当たってもバランスを崩すことなく直進してくれるため、根掛かりのせずにカバーを引いてこれます。
また、アクションは、強すぎず弱すぎないハイピッチアクションなので、クランクベイトのパワフルな動きを嫌うタフなバスに対しても効果的です!
カバーやストラクチャー周りで効率よく巻きものを展開したい時にはイヴォークを使ってみましょう!
【OSP】バジンクランク
バジンクランクは、引き波を立てながら水面を引けるサブサーフェイスクランクです。強烈な波動を生み出しながら水面を巻いてこれるため、濁りの強いフィールドでもルアーを気が付いてもらいやすくなります。
ルアーサイズは、コンパクトなので野池や小規模水路でも使いやすいクランクベイトと言えるでしょう。
おすすめ⑤:シャッドテールワーム
シャッドテールワームは、波動の強いアピール力抜群のワームです。夜釣りでは根掛からないノーシンカーセッティングをただ巻きで使ってみましょう。
また、夜釣りで釣れるシャッドテールワームを選ぶ際は動きの激しい製品を選ぶのがおすすめです!
【ケイテック】スイングインパクトファット
スイングインパクトファットは、全身がリブで覆われたシャッドテールワームです。水押しが強く、強烈な波動を生み出せるのが魅力となっています。
また、高比重マテリアルを採用することで、ノーシンカーリグでも飛距離を出しやすく、スキッピングなどのテクニカルな釣りにも対応しやすいです。
加えて、ケイテック独自のイカフレーバを配合することで、夜の暗い時間帯でも匂いでバスを誘うことができます。
【レイドジャパン】フルスイング
フルスイングは、全身をくねらせるダイナミックなアクションが特徴のシャッドテールワームです。
ボディシェイプ、マテリアル質感・硬度、ボディ上下のソルト配分などすべてのバランスを追求し、これまでのシャッドテールワームでは対応しきれないような超低速リトリーブ域においても綺麗にスイミングしてくれます。
よく飛び・ハイアピールなスイムベイトが欲しい方はフルスイングがおすすめです。
おすすめ⑥:スピナーベイト
スピナーベイトは、ブレードやラバーなどさまざまななギミックでバスにアプローチできるワイヤーベイトです。
月明かりや電灯下などブレードが反射してくれそうなシチュエーションでは、スピナーベイトのフラッシングでバスに口を使わせることもできます。
【エバーグリーン】Dゾーン
Dゾーンはアメリカのトーナメントでも活躍する清水盛三プロがプロデュースした名作スピナーベイトです。
ワイヤーが弱く、諸刃の剣であることが弱点ですが、その分デカバスを連れて来てくれるのがDゾーンの魅力です。
また、小場所では、手のひらサイズのDゾーンフライを使ってみましょう!
【ジャッカル】ドーン
さまざまな名作ルアーをプロデュースしてきた秦拓馬プロが作ったタイトアクションのスピナーベイトです。弱波動の強すぎず弱すぎない絶妙なアピール力が魅力で、見切られにくくなっています。
小規模フィールド〜ビッグレイクまでテンポよくバスをサーチしたい時にはジャッカルのドーンがおすすめです!
夜のバス釣りは釣れる?釣れない?|まとめ

今回は夜のバス釣りについて解説してきました。夜は、フィールドの様子が見えにくく釣りがしにくいものの、デカバスが釣りやすい時間帯です。
そのため、「ハイプレッシャーフィールドを攻略したい!」「夏のやる気がないバスを攻略したい!」という場合には夜のフィールドに訪れてみるのも良いでしょう!
ぜひ今回の記事をもとに夜のバス釣りを楽しんでみてください。













