スピニングタックルからバス釣りをはじめた方の中にはベイトリールに挑戦したいと考えている方もいるのではないでしょうか?
ベイトリールは、スピニングリール以上のさまざまな利点があるため、釣りの幅をグンっと広げることができます。
しかし、ベイトリールをどのように選べば良いか変わらないという初心者の方も少なくないでしょう。
今回はそんな初心者におすすめのベイトリールを値段帯別でご紹介していきます!
バス釣り初心者がベイトリールを購入するメリット
まずは、ベイトリールを持つメリットについて知っておきましょう!初心者がベイトリールを持つメリットは以下の3つです。
- 重いルアーや大きなルアーを投げやすい
- 手返しが良くなる
- 強引はファイトがしやすい
それぞれ詳しく解説していきます。
①:重いルアーや大きなルアーを投げやすい

スピンングリールでは、10g以下の軽いルアーをしか扱えない場合が多いですが、ベイトリールでは10〜30gの中型〜大型ルアーを扱えます。
ビッグルアーほどアピール力が高く、ビッグバスを狙える確率も上がるため、バス釣りにおいてビッグルアーを投げられる恩恵は非常に大きいと言えるでしょう。
②:手返しが良くなる

ベイトリールはクラッチを切るだけですぐにキャスティングのモーションに入ることができます。そのため、ルアーを回収してすぐにキャストできる手返しの良さが魅力です。
巻きもののように何度もキャストとリトリーブを繰り返すような釣りにはベイトリールの利点が顕著に表れてきます!
③:強引はファイトがしやすい

ベイトリールは、12〜20LBの太いラインを使用することが可能です。そのため、バスに主導権を握らせない強引なファイトができることも1つの利点と言えるでしょう。
障害物や岩場などバスに主導権があると、簡単にラインブレイクに持ち込まれてしまうシチュエーションでは、ベイトリールを使いましょう!
バス釣り初心者がベイトリールを購入するデメリット
初心者がベイトリールを使う際のデメリットについてもおさえておきましょう。
- 慣れるまではバックラッシュが付き物
- ルアーごとの細かい調整が必要
それぞれ詳しく解説していきます。
①:慣れるまではバックラッシュが付き物

ベイトリールの最大のデメリットはバックラッシュです。特にベイトリール初心者の方は慣れるまでバックラッシュに頭を悩ませることも多くなります。
ベイトリールを使う上でバックラッシュは付き物なので、こまめな練習やブレーキ調整が必要です!
②:ルアーごとの細かい調整が必要

ベイトリールはルアーのウエイトや大きさに合わせてブレーキ調整が必要です。この調整を怠ってしまうとバックラッシュに繋がります。
ベイトリールは、スピニングリールよりも細かい調整が必要になる点に注意しましょう!
【バス釣り初心者必見!】ベイトリールの選び方

初心者がベイトリールを選ぶ際は以下3つの観点から適切なモデルを選びましょう。
・ギア比
・糸巻量
・ブレーキ性能
それぞれ詳しく解説していきます。
選び方①:ギア比
ギア比とは、ベイトリール一回転で巻ける糸巻量のことを指します。ベイトリールでは、通常「ローギア・ノーマルギア・ハイギア・エクストラハイギア」の4つがリリースされています。
それぞれメリット・デメリットはありますが、初心者であれば最もスタンダードなハイギアから始めてみるのがおすすめです!
ハイギアであれば、巻きもの・撃ち物・フィネスを全て高次元でこなすことができます。
選び方②:糸巻量
糸巻量は、ベイトリールに巻けるラインの量を指します。初心者の方はそこまで気にすべき項目ではありませんが、14lbが100mほど巻けるベイトリールが使いやすいです。
ベイトリールの糸巻量は極端に少なかったり、多すぎたりしなければ問題ありません!
選び方③:ブレーキ性能
ブレーキは、バックラッシュを抑えるために必要なパーツです。ベイトリールには大きく分けて以下3種類のブレーキのどれかが搭載されています。
- マグネットブレーキ
- 遠心ブレーキ
- DCブレーキ
どのブレーキも非常に優秀ですが、初心者に特におすすめなのが「DCブレーキ」です。
DCブレーキはシマノ機種に搭載されたブレーキの1つで、自動的にブレーキの強弱を調整してくれます。
【値段帯別】バス釣り初心者に最適なベイトリールを厳選

バス釣り初心者におすすめのベイトリールを値段帯別でご紹介します。自分の購入資金と合わせて最適なモデルを選んでみてください!
5,000円~1万円のベイトリール
5,000円〜1万円の範囲で買えるベイトリールが欲しい方には以下の3つがおすすめです!
【シマノ】バスワンXT
バスワンXTは7,000円ほどで買えるシマノのエントリーモデルです。ブラック×ゴールドのカラーリングによって高級感のあるデザインに仕上げられています。
リールサイズ・糸巻量がちょうどよく、中型〜大型のルアーまでバーサタイルに扱えるように設計されています。
バスワンXTのロッドシリーズも安くリリースされているため、初心者でも相性のよいタックルを揃えやすいことがポイントです!
【ダイワ】バスX
バスXは7,000円ほどで買えるダイワのエントリーモデルです。年々初心者でも使いやすいようにブラッシュアップを重ねており、性能やデザインだけでなく使い心地にまでこだわって作られています。
ボディがコンパクトに設計されているため、手が小さな方やお子様でも握りやすくルアーの操作性も抜群です!また、さまざまな部分が軽量化されているため、持ち重り感なく快適にルアーを動かすことができます。
【アブガルシア】ブラックマックス4
ブラックマックス4は8,000円ほどで買えるアブガルシアのエントリーモデルです。マッドブラックでまとめられたシンプルなデザインによってどんなロッドにもマッチするベイトリールに仕上げられています。
外側に取り付けられたブレーキダイヤルによって即時にブレーキを調整できるため、ブレーキ設定が面倒くさいという方にもおすすめです!
また、アルミ素材のギアやスプールを搭載することで、ビッグベイトやカバー撃ちなどのパワーゲームでも安心してバスとやり取りができます。
1~2万円のベイトリール
1〜2万円の範囲で買えるベイトリールが欲しい方には以下の3つがおすすめです!
【シマノ】SLX DC
SLX DCは1万円台後半でDCブレーキが体感できるハイコスパベイトリールです。シマノの独自技術であるDCによってブレーキの強弱を自動でコントロールし、未然にバックラッシュを防ぎます。
また、ルアーごとの細かいブレーキ調整も必要ないため、ブレーキ調整が面倒くさいという方にもおすすめです!
ライントラブルを少しでもおさえて快適に釣りをしたいという初心者の方はSLX DCが特におすすめになります。
【ダイワ】タトゥーラTW
タトゥーラTWは1万円台後半で買えるダイワのハイコスパベイトリールです。ダイワの上位モデルから継承された握り込みやすいボディシェイプによって操作性が非常に高く、フッキングの際にも力を入れやすく作られています。
糸巻量は16lb-100mと比較的多めなので、太いラインを巻いてたパワーゲームに挑戦したいという方にもピッタリな商品です!
【アブガルシア】ロキサーニ
ロキサーニは1万円台前半で買えるアブガルシアのコスパ最強ベイトリールです。ブラックでまとめられたデザインがどんなロッドとも相性がよく、ロッドを選ばないベイトリールになっています。
ボディやハンドルには独自のカーボン素材が使われており、強度と軽量性の両方を高めています。全体的に悪いところがなく、初心者〜ベテランアングラーまで快適に使える優秀なベイトリールです!
ベイトリールに関するよくある質問【FQA】
ベイトリールに寄せられたよくある質問をまとめました。気になる質問があれば事前にチェックしておきましょう!
- ベイトリールの投げ方のコツを教えてください。
- ベイトリールには何LBのラインを巻けば良いでしょうか?
- ベイトリールに最適な糸巻量を教えてください。
それぞれ詳しく解説していきます。
ベイトリールの投げ方のコツを教えてください。

ベイトタックルの場合、『ロッドの反発力をしっかり利用できているか』が1つのポイントになります。
振りかぶった際にロッドにルアーの重みを乗せて、その反発力でキャストすることをイメージして練習してみましよう!
▼詳しくはこちらの記事で解説しています。
ベイトリールには何LBのラインを巻けば良いでしょうか?

初心者の場合、ベイトリール一本で色々なルアーを投げる必要があるため、バーサタイル性の高い12-14lbのラインがおすすめです。
また、はじめてベイトリールを使うのであれば飛距離が出しやすく、トラブルの少ないナイロンラインから使ってみましょう!
ベイトリールに最適な糸巻量を教えてください。

ベイトリールは、スプールエッジのギリギリまでラインを巻くのが一般的とされています。しかし、ベイトリールをはじめて使う初心者の場合、スプールエッジまで巻くのではなく、8割ほどにおさえましょう!
糸巻量が多ければ多いほどバックラッシュする確率も高まるため、まずは少ない糸巻量から慣れていくのがおすすめです!
バス釣り初心者でも使いやすいベイトリール|まとめ

今回はバス釣り初心者におすすめのベイトリールについて解説してきました。ベイトリールはスピニングリールと比べてさまざまなメリットがあります。
そのため、ベイトリールを使いこなすと釣りの幅がグッと広がり、よりバスフィッシングを楽しむことができるでしょう。ぜひ初心者からのステップアップとしてベイトリールに挑戦してみてください!








